薬事法の健康食品への規制について

  • 2011/08/01(月) 02:03:37

通販と一口に言っても、テレビショッピングの場合と、インターネット通販の場合があります。

健康食品
の場合、効果・効能を表現することは、薬事法で禁じられていますが、テレビショッピングを見れば、一目瞭然ですが、効果があることを実証するかのような、モニターさんが何人も入れ替わり立ち代わり現れては、いかに当該健康食品に効果があるかを証言します。

証言する映像の横に小さな文字で「個人の感想であり、効果を表すものではありません」という断り書きが出るだけです。

この断り書きだけで、OKのようです。

実は、効果を示さないことには、健康食品の宣伝は不可能に近いのです。

一方、インターネットでは、健康食品を勧めるサイトは、かなり厳しく、効果・効能を書くことを規制されています。

「これは薬品ではなく、健康食品です。したがって、効能には個人差があり、即効性もありません。」

と断り書きをしても、効能という言葉を使っているだけでNGなのです。

私は、以前、健康食品のYahoo!リスティング広告を止められたことがあります。電話で何がいけないか尋ねると、「肌」という言葉を使用しているため、効果・効能を予想させるのでNGだ、と言われました。

理解不可能な説明でしたが、しかたがないので、肌という語をすべて削除しました。

テレビよりネットのほうが厳しいのです。

テレビが緩いのは、テレビ業界から政界への圧力なのでしょうか??

何らかの圧力、または大人の配慮があって、テレビだけ緩和されているのだろうと推測されます。

健康食品であるため、・・・、と断れば、効果・効能を説いてもOKにしてもらいたいものです。

読者も、話半分で読んでいるはずですし、ネットの場合は、テレビよりも冷静な判断が可能なのではないでしょうか。