ジャパネットたかたが儲かる理由

  • 2011/01/23(日) 14:20:13

ジャパネットたかたテレビ通販を観るたびに、「儲かっているだろうなあ〜」といつもため息をついていましたが、年間売上げ1500億円、経常利益100億円というから、半端ない稼ぎ方です。

しかし、25周年というから、ずいぶん前からやっているんだなあ、と驚きです。

今でこそ、右肩上がりの優良企業ですが、25年前はしょぼかったのでしょうね。ローカル放送で、真夜中にしょぼくやっていたのかもしれません。

躍進の秘密は、「金利手数料ジャパネット負担」という謳い文句ではないでしょうか。金利なしで分割で買えるわけですから、こんなにいいことはありません。

消費者ニーズを良く掴んでいますね。

それと、商品の使い方を具体的に提案することで、市場を拡大するという点でも優れていたといえるでしょう。

たとえば、ICレコーダー。ICレコーダーなんて、普通、会議を録音するビジネスマンくらいしか買いません。これを、共働きのお母さんに向けて「お子さんに声で伝言を残すと喜ばれますよ」といった具合に、新たな使い方を提案することで、新しい市場を掘り起こしたんですね。

通販業界ではアマゾン、アスクルに次いでトップ3に食い込んだそうです。

でも最も驚きなのは、現在の売り上げの比率はカタログ・チラシが1位で約40%だということです。さらに、09年にはネット経由がテレビを抜いて2位になったということです。

テレビ通販
にはかなわないと思っていたネット通販ですが、これからまだまだシェアを伸ばしそうです。